薬剤師会

23、24日に金沢で学術大会‐石川県で初めての開催

薬+読 編集部からのコメント

石川県・金沢市で初めて日本薬剤師会学術大会が開催されます。
大会のテーマは「人として、薬剤師として。」
会期は、9月23(日)、24(月)。
会場は、石川県立音楽堂、ANAクラウンプラザホテル金沢、ホテル日航金沢ほか。古都金沢の秋も堪能できそうですね!

メイン会場の石川県立音楽堂
メイン会場の石川県立音楽堂

 

第51回日本薬剤師会学術大会(大会運営委員長中森慶滋氏:石川県薬剤師会会長)が23、24の両日、石川県金沢市の石川県立音楽堂、ANAクラウンプラザホテル金沢、ホテル日航金沢、ホテル金沢などで開かれる。石川県での学術大会開催は初めてのこと。これまで、学術大会開催の誘致を求める声が上がっていたものの、交通インフラの整備が不十分などの理由で見送られた経緯があった。しかし、2015年3月の北陸新幹線開通によって、アクセスが向上したことを受け、開催地に名乗りを上げ、大会誘致を実現した。

 


大会のメインテーマには、「人として、薬剤師として。」を据えた。運営委員長の中森氏は、AI(人工知能)が発達し、AIが診断を導き出すようになったとしても、最終的な判断を行うのが「人」であることは「変わらない」と指摘。

 

テクノロジーが進化すればするほど、機械には決して置き換えることのできない薬剤師の“人としての領域”が今後、「ますます求められてくるはず」とし、そうした思いを「テーマに込めた」と説明する。

 

プログラムの特徴は、「生」「老」「病」「死」という人として免れることができない四つの苦しみに「薬剤師としてどう関わるか」にフォーカスするため、特別講演や分科会、口頭発表、ポスターセッションなどに「生老病死」のテーマを当てはめたこと。

 

中森氏は、医薬品の適正使用、薬物治療を担う薬剤師は、「生老病死」に携わる仕事をしており、そのことへの喜びを感じてもらい、「存在意義を再確認してもらいたい」と話す。

 

金沢駅のシンボル鼓門。金沢で古くから暮らしに溶け込んでいる「能楽」に使われる鼓をイメージしている
金沢駅のシンボル鼓門。金沢で古くから暮らしに溶け込んでいる「能楽」に使われる鼓をイメージしている

 

このほか、特別記念講演1題、特別講演5題、特別企画1題、分科会24題、教育セミナー1題をはじめ、多彩なプログラムを用意している。

 

一般演題は、666題(口頭210題、ポスター456題)が集まった。

 

会場は、金沢駅の周辺8カ所に分散しているが、いずれも徒歩5~6分程度で移動することができるよう、「コンパクトな大会」を心がけた。

 


主催】日本薬剤師会、石川県薬剤師会
会期】23日(日)、24日(月)
学術大会会場】石川県立音楽堂、ANAクラウンプラザホテル金沢、ホテル日航金沢、ホテル金沢、金沢市アートホールほか
懇親会会場】ホテル日航金沢

 

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出典:薬事日報

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