医療

ドローン配送実験に参画~オンライン服薬指導と連動

薬+読 編集部からのコメント

2019年に知多厚生病院(愛知県知多郡美浜町)と連携。離島における遠隔服薬指導の実証実験を重ね、非対面方式による一気通貫のオンライン診療、オンライン服薬指導の体制を構築してきた日本調剤は、ドローンによる離島への医薬品配送の飛行実験に参画すると発表しました。愛知県の「無人飛行ロボット社会実装推進事業」の一環として、名鉄グループドローン共同事業体が実施するJA愛知厚生連知多厚生病院が取り組むオンライン診療、オンライン服薬指導と連動したものとなります。今回の飛行実験は、知多厚生病院が篠島(南知多町)で取り組むオンライン診療、オンライン服薬指導事業の課題の一つである「患者への医薬品配送」に対し、無人飛行ロボット活用時の医薬品輸送における温度管理などの安全性、配送スピード、運用コストの検証が目的です。

日本調剤は、ドローンによる離島への医薬品配送の飛行実験に参画すると発表した。愛知県の「無人飛行ロボット社会実装推進事業」の一環として、名鉄グループドローン共同事業体が実施するJA愛知厚生連知多厚生病院が取り組むオンライン診療、オンライン服薬指導と連動したもの。


愛知県は、内閣府の未来技術社会実装事業である「『産業首都あいち』が生み出す近未来技術集積・社会実装プロジェクト」の一つとして、昨年度から「無人飛行ロボット社会実装推進事業」を行っている。

 

日本調剤は、昨年に知多厚生病院と連携し、離島における遠隔服薬指導の実証実験を重ね、非対面方式による一気通貫のオンライン診療、オンライン服薬指導の体制を構築してきた。

 

今回の飛行実験は、知多厚生病院が篠島(南知多町)で取り組んでいるオンライン診療、オンライン服薬指導事業の課題の一つである患者への医薬品配送に対し、無人飛行ロボット活用時の医薬品輸送における温度管理などの安全性、配送スピード、運用コストの検証が目的。

 

離島におけるオンライン診療、オンライン服薬指導から医薬品配送までを一気通貫して非対面方式で行う流れを実証する。

 

実証実験は12日の9時半からで、飛行ルートは美浜町河和港から南知多町篠島北部(ゴルフ場跡地)の全長約14キロメートル。美浜町の港から篠島までの約14キロメートルの洋上を飛行ルートに設定し、LTE通信を使用して無人地域での補助者なし目視外飛行を行うレベル3により、医薬品を輸送する。

 

また、ヘリコプターと無人飛行ロボットの運航管理システムを連携し、相互の位置情報を監視できるシステムによって飛行ルートの空域管理を検証。医師、薬局薬剤師によるオンライン診療、オンライン服薬指導を想定したデモンストレーションや医薬品配送後の着荷確認を通じた非対面による流れの実証を行う。

 

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出典:薬事日報

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