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抗てんかん剤の添文改訂 ~ 運転は「十分な注意必要」 厚生労働省

薬+読 編集部からのコメント

サンファーマの「テグレトール」(一般名:カルバマゼピン)など抗てんかん剤5成分を含む計44成分について、厚生労働省は添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示しました。

厚生労働省は17日、サンファーマの「テグレトール」(一般名:カルバマゼピン)など抗てんかん剤5成分を含む計44成分について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。

 

サンファーマの「テグレトール錠、同細粒」(カルバマゼピン)のほか、バルプロ酸ナトリウム、ラモトリギン、ラコサミド、レベチラセタムを含有する抗てんかん剤について、「重要な基本的注意」の項目から、眠気等が起こる可能性があるため投与中の患者には自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意することを削除。その上で、操作の適否は意思が関連学会の留意事項を十分理解した上で慎重に判断し、操作を行う場合は十分な注意が必要なことを適切に患者に指導することなどを追記する。

 

ノバルティスファーマの抗癌剤「ジカディア錠」(セリチニブ)では、「禁忌」「併用禁忌」の項目に、小野薬品の抗癌剤「エドルミズ錠」(アナモレリン塩酸塩)など21成分を含有する薬剤を追記する。また、同21成分の禁忌と併用禁忌の項目には、ジカディア(セリチニブ)を追記する。

 

ヤンセンファーマの「リカムビス水懸筋注」(リルピビリン)などHIV-1感染症剤治療剤9成分とヤンセンファーマの「アーリーダ錠」(アパルタミド)など抗癌剤2成分については、禁忌・併用禁忌の項目にHIV-1感染症治療剤9成分では抗癌剤2成分、抗癌剤2成分ではHIV-1感染症治療剤9成分を追記する。

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出典:薬事日報

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