薬剤師って今後いらなくない――? そんな言葉から始まるマンガが、今薬剤師の間で大ブームなんです。薬剤師の将来が不安、仕事の壁、人間関係のストレスetc. 悩める薬剤師さんへ“マンガ”を読んで元気をもらいましょう!
「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が無料で読める
【緊急告知】いよいよ始まる!
薬剤師の間で話題のマンガが遂に「薬読」に登場!
月刊コミックゼノン(徳間書店)連載中で連載中の『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(作者:荒井ママレ 医療原案:富野浩充)を期間限定で無料公開。
会員登録は必要なし、誰でも無料でお読みいただけます。
待望の2巻発売を記念して、1巻に収録されている第1話から順次公開。隔週金曜日にお届け予定です。
――薬剤師っていらなくない?
病院で働く薬剤師の葵みどりが、薬剤師の将来への漠然とした不安や、職場でさまざまな壁にぶつかりながらも、熱く、誠実に医療と向き合う姿を描いた、薬剤師必見の人間ドラマ。
薬剤師として働く人も、薬剤師を目指す人も、薬と関わる患者さんにとっても、じわっ~と心が熱くなるエピソードが満載です。
薬剤師のリアルな感想をチェック
「薬剤師の仕事って、認知度が低いと感じています。世間的には「処方箋のとおりに薬を出すだけでしょ?」「薬を袋に詰めて、説明するだけでしょ?」ぐらいに思われているんだろうな…。でも、この漫画のおかげで“薬剤師のリアルな世界”が世間にわかってもらえるかも! 薬剤師だって、医師や看護師と同じように患者さんのために、日々奮闘しているんです。がんばれ、みどり!」(薬局勤務・薬剤師)
「「主人公のみどりが医師への疑義照会で苦戦するシーンが描かれています。私も同じ経験があって…。みどりが言う「医師が処方を決めた後の――患者さんにとっては最後の砦みたいな存在」というセリフが心に響きました。これから先も、その言葉を忘れずに仕事をしていこうと思います!」(薬局勤務・薬剤師)
「病院には医師や看護師以外にもいろいろな職種がいます。それぞれに立場が違うからこそ、見解が違うこともあり、摩擦が生まれることも。そうした摩擦をチーム医療の「気づき」や「学び」にしていけるかが、医療をより安全なものにするためのポイントなのかもしれないな…。この漫画を読んで、そんなことを考えさせられました」(病院勤務薬剤師)
読む前に…登場人物をチェック!
葵みどり
主人公。津総合病院に勤める大卒2年目の薬剤師。患者と正面から向き合うことを信念とし、医師にも正論で立ち向かう。効き薬が得意。
瀬野主任
萬津総合病院薬剤部の主任薬剤師。みどりに手を焼きつつ、いつも陰で見守っている。判断能力に優れ、医師や看護師の信頼も厚い。
相原くるみ
萬津総合病院薬剤部の同僚薬剤師。何かにつけて暴走しがちなみどりの頼れるなだめ役。飲み会の連絡役もこなすしっかり者。
羽倉
みどりに「ハク」と呼ばれている、整形外科担当薬剤師。冷静で、グイグイくるみどりに少し引き気味。飲み会は積極的に断る。
刈谷
調剤部を取り仕切るベテラン薬剤師。みどりの仕事ぶりを冷静に通称、鉄の女。
どうやって読むの?
誰でも無料で読める「薬読」待望のマンガ連載は、ページをめくるように読めるスライド方式を採用いたしました。スマホのマンガアプリで読むように、左へスライドしていくことで読むことができる仕組みです。
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