薬剤師会

薬局間連携事例を共有 ~ LINEオープンチャット活用 東京都薬剤師会

薬+読 編集部からのコメント

東京都薬剤師会が、世田谷区南西部の玉川砧薬剤師会が実施しているLINEのオープンチャット活用を含めた会員・非会員をつなぐ地域薬局連携の取り組み事例について、地区薬剤師会と共有するため通知を発出しました。

東京都薬剤師会は、世田谷区南西部の玉川砧薬剤師会が実施しているLINEのオープンチャット活用を含めた会員・非会員をつなぐ地域薬局連携の取り組み事例について、地区薬剤師会と共有するため通知を発出した。

 

玉川砧薬剤師会は、災害や感染症流行時などを見据え、平時から薬局間が緩やかにつながるための取り組みを行っており、各地区でも比較的導入が容易とされる。LINEのオープンチャットを活用した取り組みでは、有事の際、薬局間で迅速な情報共有・意思疎通を行うことができる。運用に当たって、匿名参加や閲覧のみも可能とすることで、参加へのハードルを下げつつ、有事関連情報に限定するなど一定のルールを設けている。

 

地域薬局間連携会の開催も対面で実施し、平時から顔の見える関係の構築に向けて行政・保健所と情報共有している。具体的には、世田谷保健所等による感染症・新興感染症に関する講演やPPE(個人防護具)着脱訓練など、実務に直結する研修を行っている。

 

都薬は、地区薬剤師会が会員、非会員の枠を超えて地域全体の医薬品提供体制を支えるハブ機能を持つことが重要として、玉川砧薬剤師会の取り組みが地域内の薬局をつないでいることに注目。今回、事例の共有を行った。各地区薬剤師会が地域の実情に合わせた形に落とし込み、連携に役立ててもらいたい考え。

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出典:薬事日報

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