薬剤師国試で新方針 ~ 29年度から5科目に 厚生労働省
厚生労働省は3月25日、薬剤師国家試験制度について新たな基本方針をまとめ公表した。
基本方針における薬剤師国試の主な変更点としては、▽試験科目を薬学教育モデル・コア・カリキュラム(2022年度改訂版)に対応した5科目「社会と薬学」「基礎薬学」「医療薬学」「衛生薬学」「臨床薬学」とする▽薬剤師としての実践的能力をより適切に評価するため、各試験科目を組み合わせて出題する「連問」「複合問題」の作問に当たっては、組み合わせる科目に制限を設けない▽出題数は必須問題90問、一般問題(薬学理論問題)125問、一般問題(薬学実践問題)120問の計335問とし、複合問題を10問減らす――ことを示した。
新たな基本方針は、29年度実施の第115回国試から適用する。
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出典:薬事日報



薬+読 編集部からのコメント
薬剤師国家試験制度について、厚労省が新たな基本方針をまとめ公表しました。2029年度実施の第115回国試から、試験科目を「社会と薬学」「基礎薬学」「医療薬学」「衛生薬学」「臨床薬学」の5科目とすることなどが示されました。