薬剤師の復職支援 薬剤師の復職支援

出産・育児などで仕事の現場から離れていた薬剤師さん。「復職したいけれど、仕事と育児を両立できるかしら?」「お休みが長かったから、知識が古くなっていないか心配」など、さまざまな不安があるでしょう。そんな不安を一つずつ解消するための、復職支援コンテンツです。

Vol.5 ブランク薬剤師が復職するときに気になるポイント3選

結婚を機に退職した女性薬剤師のなかには、子どもから手が離れるころになると、復職を望む方も多いようです。しかし、現場を離れてからのブランクが長ければ長いほど、薬事法の改正や新薬について、新たな病気の治療法など、知らないことも増えているのではないでしょうか。
そこで、ブランクのあるママ薬剤師が復職するときに気になる3つのポイントと、それらの解決法をあわせてご紹介します。

1.覚えていた薬の知識を忘れてしまったかも?

退職前は病院薬剤師として一般薬からハイリスク薬までを扱い、調剤業務に携わってきた方でも、いざ退職して仕事から離れてしまうと、忘れてしまっていることもあるかもしれません。
たとえば、「ワーファリンと納豆は絶対に一緒に摂ってはいけない」という知識は覚えていても、何と何の薬が配合禁忌なのか、あるいはどんな相互作用が起きるのかなどは、記憶があやふやになっていることも。また、「有効域と治療域が狭くて投与量の管理が難しい薬は何?」など、詳細に問われると、きちんと答えられない方もいるのでは?

2.周囲と関わるためのコミュニケーションスキル

出産後は子どもや家族と関わる時間ばかりが長くなりがちです。そのため、仕事のためのコミュニケーションスキルが低下している可能性も。事前の勉強でいくら知識を詰め込んでも、職場の同僚や患者さんとのコミュニケーションがとれなければ、知識を活用することも難しい状況に……

3.他のスタッフに迷惑をかけずに仕事ができるかどうか

子どもと過ごしていた時間が長いほど、「社会のスピードについて行けるかしら」「職場のスタッフに迷惑をかけてしまわないかな」と不安に感じることもあるでしょう。わからないことが多かったり、自分の知識やスキルに自信がもてなかったりすると、周囲のスタッフに頼りがちになってしまうものです。

上記のポイント3点を気にならなくするには?

まずは「自信をつける」ことです。具体的なポイントをご紹介しましょう。

➢復職前の準備

まずは学生時代に勉強したことの復習から始めてみましょう。専門誌、業界紙を購読してみてもいいでしょう。復職先が決まっている場合は、e-ラーニングなど会社の研修制度を利用できることもあります。

➢コミュニケーションスキル

コミュニケーションのコツは、「相手に伝えたい」という気持ちを積極的に表現することです。自分が「わからない」と感じたことを周囲のスタッフに素直に質問することも、一つのコミュニケーション。そうすることで、周囲からの助けを得やすくなることもあるでしょう。失敗を恐れず、自分から発信してみましょう。

➢外部の研修にも積極的に参加

研修や勉強会の情報を得たら、積極的に出かけてみましょう。新しい知識を習得するだけでなく、職場以外の場所で仕事の話をできるチャンスです。コミュニケーションスキルを上げる場として、また人脈を広げる場としても役立てましょう。

大切なのは熱意! 仕事への意欲が不可能を可能にする

長いブランクの末の復職は、確かに楽な道のりではないかもしれません。しかしブランク後の復職では「子どもは言ってもわからないこともあるけれど、言葉で意思疎通のできる職場の同僚との会話は格段にスムーズ!」と感じる女性も多いよう。そう考えると、少しは気が楽になりませんか?
熱意をもって勉強することで足りない知識を補い、他の薬剤師に追いつくことも不可能ではありません。気になる点を乗り越えての復職を、ぜひ目指してみてください!

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