薬剤師の復職支援 薬剤師の復職支援

出産・育児などで仕事の現場から離れていた薬剤師さん。「復職したいけれど、仕事と育児を両立できるかしら?」「お休みが長かったから、知識が古くなっていないか心配」など、さまざまな不安があるでしょう。そんな不安を一つずつ解消するための、復職支援コンテンツです。

Vol.7 調剤の経験がないママ薬剤師が調剤薬局で働くには?

結婚や育児のために退職した女性にとって、復職後どのように働くかは悩みどころ。調剤薬局は仕事と家庭を両立しやすいといわれますが、「復職したら調剤薬局で働きたいけれど、以前の勤務先が企業だったので調剤経験がない」という薬剤師さんもいるのではないでしょうか。
今回は調剤未経験の薬剤師さんが調剤薬局で働くために、知っておきたい勉強法をご紹介します。

学生時代のテキストで復習を

学生時代のテキストで復習を

薬剤師の資格を活かした復職を希望するのであれば、まずは調剤の基礎を復習しておく必要があります。処方箋の読み方や散剤・液剤類の調合法などを忘れてしまっていては、業務をこなすことができませんよね。
 
そこで活用したいのが、学生時代に使ったテキスト。経験不足を補うためにも、基本的な知識はしっかりと身につけておきましょう。実際の業務に就いたとき、仕事の流れを早くつかめるようになります。
 
それでも不安な場合は、「マイナビ薬剤師」が開催している薬剤師のキャリアチェンジセミナーなどを受講してみることもよいでしょう。

勉強は効率的に! 出現頻度の高い薬剤から覚えよう

少しでも早く一人前の薬剤師として働けるようになるためにも、勉強は効率的に行いたいところ。学生時代のようにテキストの1ページ目から系統的に薬剤を覚えていくのでなく、復職先で受けている処方箋に出てくる頻度の高いものから覚えるとよいでしょう。
 
勉強を進めるうちに、なかなか覚えられなかったり、理解できなかったりすることがあるかもしれません。その際は、新人薬剤師向けや看護師向けの書籍を活用するとよいでしょう。これらの書籍はわかりやすく説明されているため、とても役に立ちます。

コミュニケーションスキルを活かして

コミュニケーションスキルを活かして

医師への疑義照会や患者さんへの服薬指導などは、瞬発的に自らの知識を問われる業務であるため、不安を感じる方も多いかもしれません。しかしこれらの業務は、コミュニケーションスキルを活かすチャンスでもあります。
 
MRとして働いていた方やドラッグストア勤務だった方は営業や接客で、日々コミュニケーションスキルを磨いてきたことでしょう。そのスキルに専門性を上乗せする訓練を積み重ねていくといいですね。『日経DIクイズ服薬指導・実践編』(日経BP社)は、実践的な服薬指導のノウハウや例文が掲載されており、現場での仕事に役立つと好評です。

未経験者は「戦略」が重要

調剤未経験のママ薬剤師が復職後に活躍するためには、しっかりと戦略を練っておくことをおすすめします。まずは紹介した勉強法で効率よく学習し、一通りの業務に対応できる知識を身につけておきましょう。
 
それでも、現場では知識だけでは補えないことが出てくるものです。そうした際に余裕をもって仕事をするためにも、繁忙期は避けて9月、10月ごろの入社を狙うとよいでしょう。経験不足は知識で補い、新しい職場での活躍を目指しましょう!

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