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【短信】指定薬物、新たに3成分

薬+読 編集部からのコメント

2016年8月24日(水)、厚生労働省が危険ドラッグに使われる成分3種類を新たに指定薬物に指定しました。省令が公布され、9月3日(土)から施行されます。

厚生労働省=24日、危険ドラッグに使われる成分3種類の物質を新たに指定薬物に指定する省令を公布し、9月3日から施行する。

▽N-(1-アミノ-1-オキソ-3-フェニルプロパン-2-イル)-1-(シクロヘキシルメチル)-1H-インダゾール-3-カルボキサミド(通称:APP-CHMINACA、PX-3)

▽エチル=2-[1-(4-フルオロベンジル)-1H-インダゾール-3-カルボキサミド]-3-メチルブタノアート(通称:EMB-FUBINACA、FUB-AEB)

▽3-メトキシ-2-(メチルアミノ)-1-(4-メチルフェニル)プロパン-1-オン(通称:Mexedrone)

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出典:薬事日報

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