「マイナビ薬剤師」の公式Instagramでは、薬剤師さんに役立つ情報や、日々の生活に活かせる健康豆知識などを配信中! 今回はその投稿の中から、軟膏練り機(ミキサー)の使い方のポイントを抜粋してご紹介します。
軟膏練り機(ミキサー)を活用することは、患者さんの待ち時間削減にもつながり、メリットが大きいですよね。
ただし、混ざりにくい薬の場合は、混ぜ残りがないかしっかりチェックすることが必要です。
今回は、薬剤師が知っておきたい混ぜ残り解消に役立つテクニックを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
1.まずは単独でミキサーにかける
混ざりにくい薬の場合、まずは単独でミキサーにかけます。
2.もう1種類を入れて混ぜる
それから、もう1種類を入れて混ぜると、そのままよりも混ざりやすいんです。
軟膏板で練るのが確実ですが、患者さんの待ち時間などを考慮すると、上記の方法もうまく取り入れたいですね。
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文:薬読編集部