- 1.薬剤師とは
- 2.薬剤師の仕事内容
- 2-1.処方監査(しょほうかんさ)・疑義照会(ぎぎしょうかい)
- 2-2.調剤
- 2-3.服薬指導・管理
- 2-4.薬歴管理
- 2-5.医薬品販売・管理
- 3.薬剤師の職場
- 3-1.調剤薬局
- 3-2.病院・クリニック
- 3-3.ドラッグストア
- 3-4.製薬会社
- 3-5.介護施設
- 3-6.学校
- 3-7.その他
- 4.薬剤師の1日の流れ
- 5.薬剤師のやりがい
- 6.薬剤師になるには
- 7.薬剤師に必要なスキルや知識
- 7-1.薬に関する専門知識
- 7-2.コミュニケーションスキル
- 7-3.情報収集能力
- 8.薬剤師の年収
- 9.薬剤師の将来性
- 10.薬剤師は患者さんの薬物治療をサポートする薬の専門家
1.薬剤師とは
薬剤師とは、薬に関する幅広い知識を持った薬の専門家のことです。薬を渡したり、薬の説明をしたりして患者さんと直接関わるだけではなく、より良い薬物治療の研究や開発などに携わる薬剤師もいます。
参照:薬剤師 – 職業詳細|厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag
厚生労働省の調査によると、2022年12月31日時点で、国内の薬剤師数は323,690人。職場別に見てみると、薬局に勤務する薬剤師が190,735人(58.9%)と最も多く、次いで医療施設(病院・診療所)が62,463人(19.3%)、医薬品関連企業が37,086人(11.5%)となっています。
参照:令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況 3 薬剤師|厚生労働省
2.薬剤師の仕事内容
薬剤師の仕事は、薬を患者さんに渡すことだけではありません。薬を渡すまでの過程でもさまざまな業務があり、時には医師と連携することもあります。ここからは、薬剤師の仕事内容をご紹介します。
2-1.処方監査(しょほうかんさ)・疑義照会(ぎぎしょうかい)
患者さんの病気や薬に関する情報をもとに、医師から発行された処方箋(治療に必要な薬の種類や量、飲み方が記載された書類)に不備や不適切な内容がないかをチェックします。この工程が「処方監査」です。処方監査では、処方内容が正しいかを評価するための判断力が求められます。
処方監査を行い不備があった場合には、医療機関に処方内容を確認する「疑義照会」を行います。患者さんに対して処方されている薬の使用が難しいようなら、代替案を検討した上で医師に提案し、安全な薬の治療ができるように対応します。
🔽 疑義照会について解説した記事はこちら
2-2.調剤
処方内容に問題がなければ処方箋に従い、「調剤業務」を行います。代表的な調剤業務として、ピッキング(薬を取り揃えること)や計量調剤(粉薬やシロップ薬を量ること)などが挙げられます。
また、飲み忘れの多い患者さんに対して、1回に服用する薬をひとまとめにする一包化調剤や、薬を服用しやすくするために錠剤を粉砕するといった業務もあります。
2-3.服薬指導・管理
処方された薬を正しく服用できるように、患者さんに説明する「服薬指導」も薬剤師の大切な仕事のひとつです。例えば、点眼薬や注射薬など、特殊なテクニックを必要とする薬が処方されている場合には、説明書を用いて使用方法を伝えます。
また、継続的に治療をしている患者さんであれば、薬を正しく服用できているかを確認するとともに、薬の効果があらわれているか、副作用(薬による悪影響)が出ていないかを聞き取るといった薬の管理(薬学的管理)を行います。
🔽 服薬指導について解説した記事はこちら
2-4.薬歴管理
服薬指導を終えたら、収集した患者さん情報や服薬指導で説明した内容を「薬歴」として記録します。薬歴に記録しておくことで、次回対応するときに振り返ることができたり、患者さんの経過を正しく把握できたりします。
薬歴は医師や他の薬剤師も閲覧するため、他の人が読んでも分かるように記録する必要があります。
🔽 薬歴について解説した記事はこちら
2-5.医薬品販売・管理
近年、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義されるセルフメディケーションが注目されています。薬局やドラッグストアの薬剤師は、市販薬やサプリメントを使って患者さんのセルフメディケーションをサポートします。
特に「要指導医薬品」や「第1類医薬品」と呼ばれる市販薬は、薬剤師しか販売できません。患者さんがより良いセルフメディケーションを行えるよう、薬剤師には適切な説明や医薬品管理が求められます。
参照:臨床における実務実習に関するガイドライン|薬学教育協議会
参照:「セルフメディケーション」について|日本薬剤師会
3.薬剤師の職場
薬剤師の多くは、病院や薬局などの医療現場で働いています。それ以外にも、さまざまな活躍の場があります。ここからは、薬剤師が活躍する職場とその仕事内容について解説します。
3-1.調剤薬局
調剤薬局とは、病院やクリニックから発行された処方箋を受け付けて、その指示にもとづき患者さんに薬を渡す施設のことです。
薬局に勤務する薬剤師は、患者さんの情報を収集して処方監査を行い、処方内容に問題がなければ調剤を行います。その後、患者さんに薬の飲み方や副作用について説明する服薬指導を行います。
🔽 薬局薬剤師の仕事内容について解説した記事はこちら
また、患者さんの自宅を訪問して薬の管理や指導を行う「在宅医療」を実施する調剤薬局もあります。
病院や薬局に通えない患者さん、薬の自己管理が難しい患者さんなどに対して、薬局薬剤師が薬を届けて服薬管理を行い、適切な薬物治療を受けられるよう支援します。
🔽 在宅医療における薬剤師の仕事内容について解説した記事はこちら
3-2.病院・クリニック
病院に勤務する薬剤師も薬局薬剤師と同様、主に医師が発行する処方箋をもとに処方監査や調剤、服薬指導などを行います。
さらに、入院施設のある病院であれば、「病棟業務」に従事するケースもあります。病棟業務では、入院中の患者さんに対して、薬の飲み方や効果、副作用について説明する時間もあります。
入院中は症状が安定しなかったり、処方内容を細かく調整したりするケースが多く見られるため、その都度丁寧な説明を行わなければいけません。患者さんが効果的な治療を受けられるように、時には医師や看護師と情報交換をするなど、他の職種との連携が求められます。
その他、注射薬の調剤や薬の品質検査・分析など、専門性の高い業務を行うのが病院薬剤師の特徴です。
🔽 病院薬剤師の仕事内容について解説した記事はこちら
3-3.ドラッグストア
ドラッグストアに勤務する薬剤師は、店舗の特徴によって働き方が異なります。
調剤併設型ドラッグストアであれば、主に調剤業務を行います。多くのドラッグストアでは市販薬や健康食品を取り扱うため、調剤業務を行いつつ、患者さんからの相談や問い合わせに対応する場合もあるでしょう。
調剤薬局を併設していないドラッグストアに勤務する場合は、市販薬の説明や提案を行うだけでなく、食料品や日用品をはじめとする商品の発注や品出し、在庫管理、レジ打ちなど幅広い業務を行うことがあります。
POPの飾り付け、お客さんの動線を考慮した売場づくりなど、店舗の売り上げアップに向けてさまざまな工夫をします。
🔽 ドラッグストアで働く薬剤師の仕事内容について解説した記事はこちら
3-4.製薬会社
製薬会社では、研究や開発、販売された医薬品のデータ収集など、さまざまな分野で薬剤師が活躍しています。
研究部門では、新たな薬の開発に向けて研究や臨床試験を行います。ひとつの薬を開発するために10年以上の時間を費やすともいわれており、根気を必要とする仕事です。自分の仕事の成果があらわれるまで、モチベーションを維持して仕事に向き合う姿勢が求められます。
参照:薬学研究者 – 職業詳細|厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag
🔽 企業で働く薬剤師の仕事内容について解説した記事はこちら
3-5.介護施設
入所者の自立を支援し、在宅復帰を目指すためのサービスを提供する介護老人保健施設(老健)には、「実情に応じた適当数(入所者300人に対して1人を標準とする)」の薬剤師を配置するという基準が設けられています。
老健で働く薬剤師は、医師や看護師、介護職員などと連携しながら、調剤や服薬管理、服薬指導、医薬品の在庫管理などを行うほか、施設内の感染対策にも携わることがあります。
参照:介護老人保健施設(参考資料)|厚生労働省
3-6.学校
大学以外の学校(幼稚園・小学校・中学校・高等学校など)には、学校薬剤師の設置が義務付けられています。
学校薬剤師は、学校環境衛生の検査などを行うのが主な仕事です。国の定める基準にもとづいて、教室の換気・保温状況の確認や、水泳プールの水質調査などを行い、学生が衛生的に過ごせるよう管理します。
また、学生に対する健康相談や保健指導も、学校薬剤師の仕事のひとつです。危険ドラッグや違法薬物乱用の防止活動などを通じて、薬の正しい使い方や危険性について指導します。
参照:学校薬剤師とは|日本薬剤師会
3-7.その他
その他に薬剤師が活躍している職種として、薬物乱用を防ぐ専門家である麻薬取締官が挙げられます。
麻薬取締官は、麻薬や覚醒剤、大麻といった薬物に関連する犯罪の捜査や情報収集を行い、薬物乱用者や規制薬物密売人を取り締まります。捜査には危険を伴うため、逮捕術訓練や拳銃による射撃訓練なども行います。
また、病院や薬局で取り扱う医療用麻薬や向精神薬の流通、保管、使用に関する監督・指導も麻薬取締官の業務のひとつです。定期的な立ち入り調査で適切に管理・使用がされているかを確認し、不正使用を防ぐために指導・助言を行います。
参照:麻薬取締官 – 職業詳細|厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag
🔽 麻薬取締官の仕事内容について解説した記事はこちら
麻薬取締官以外にも、治験コーディネーター(CRC)や自衛隊薬剤師など、薬剤師の活躍の場は数多くあります。
🔽 治験コーディネーター(CRC)の仕事内容について解説した記事はこちら
🔽 自衛隊薬剤師の仕事内容について解説した記事はこちら
4.薬剤師の1日の流れ
薬剤師の働き方として、1日の流れを見てみましょう。働き方や勤務時間などは職場によって異なりますが、参考として、薬局薬剤師と病院薬剤師の例をまとめました。
8:30~9:00 | 出勤・開局準備 |
9:00~12:00 | 開局・調剤業務 |
12:00~13:00 | 昼休憩 |
13:00~15:00 | 介護施設での服薬管理 |
15:00~17:00 | 服薬指導 |
17:00~17:30 | 薬歴管理 |
17:30~18:00 | 発注・在庫管理 |
18:00 | 退勤 |
8:30~9:00 | 出勤・ミーティング |
9:00~10:00 | 病棟でのカンファレンスに参加 |
10:00~11:00 | 注射薬の無菌調製 |
11:00~13:00 | 病棟業務・入院患者さんとの面談 |
13:00~14:00 | 昼休憩 |
14:00~16:00 | 調剤・監査・疑義照会 |
16:00~17:00 | 服薬指導 |
17:00~18:00 | 他スタッフとの意見交換・勉強会への参加 |
18:00 | 退勤 |
5.薬剤師のやりがい
同じ薬剤師でも、職場によって感じられるやりがいはさまざまです。
薬局薬剤師のやりがいとしては、患者さん一人ひとりに向き合って薬物治療を継続的にサポートできることが挙げられます。定期的に来局される患者さんと密なコミュニケーションを取り、専門知識を生かして患者さんの悩みを解決できれば、大きなやりがいを感じられるでしょう。
病院薬剤師は重篤な疾患や希少疾病に携わる機会も多く、知識のアップデートを続けなければなりません。働きながら知識を身に付けることは大変ですが、チーム医療における薬の専門家として患者さんの治療に携われることにやりがいを感じる方も多いようです。
また、ドラッグストアに勤務する薬剤師の場合、医師の処方によらず、患者さんの症状や生活背景に適した商品を提案できます。提案した商品によって悩みが解決された患者さんから「ありがとう」といってもらえることは、大きなやりがいにつながるでしょう。
🔽 薬剤師のやりがいについて解説した記事はこちら
6.薬剤師になるには
薬剤師になるには、まず薬学部がある大学に入学する必要があります。薬学部には4年制と6年制がありますが、薬剤師を目指すなら6年制に入学しなければいけません。
6年制の薬学部では、薬剤師に必要な知識やスキルを身に付けるために、薬学共用試験を受けたり、病院や薬局での実務実習を行ったりした後、卒業論文を執筆します。
無事に薬学部を卒業できたら、薬剤師になるための最終関門である薬剤師国家試験を受けます。国家試験に合格し、申請することで薬剤師資格が与えられ、晴れて薬剤師になれます。
🔽 薬剤師になるための方法や流れについて解説した記事はこちら
7.薬剤師に必要なスキルや知識
薬剤師は命を扱う仕事であり、高いスキルや専門知識が求められます。また、医療に関する情報は日々新しくなるため、スキルや知識を磨き続けなければなりません。ここからは、薬剤師に必要なスキルや知識について解説します。
7-1.薬に関する専門知識
薬剤師は薬の専門家であるため、薬に関する専門知識は欠かせません。患者さんや他の医療スタッフからの相談、質問に対して的確に答えたり、治療方針への適切なアドバイスをしたりするために、専門知識を身に付けておく必要があります。
記事執筆時点で、病院や薬局で保険診療に用いられる医療用医薬品の品目数は約13,000品目あるとされており、市販薬やサプリメントなどを合わせるとさらに膨大な数になります。
薬剤師として働く中で、これらすべての医薬品を取り扱うことは考えにくいですが、実際に取り扱う可能性の高い薬については、名前や特徴などを細かく覚えておく必要があるでしょう。
参照:薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について|厚生労働省
7-2.コミュニケーションスキル
薬剤師にはコミュニケーションスキルも必要です。薬剤師が行う調剤業務では、患者さんから症状や副作用の状況を聞き取り、処方内容に問題がないかを判断するため、傾聴スキルや質問する力が求められます。
また、服薬指導では、薬の飲み方や副作用などを分かりやすく説明する力も必要です。
さらに、病院薬剤師の場合、医師や看護師との連携が求められます。患者さんの情報を共有したり、より良い治療方針について処方提案したりと、円滑に連携を取るためには、十分なコミュニケーションスキルを身に付けておく必要があるでしょう。
7-3.情報収集能力
新しい治療法の確立や、新薬の開発など、治療や薬に関する情報は日々アップデートされます。最新の治療に関する情報に触れて知識をアップデートするためには、情報収集能力が欠かせません。
新しい治療法や新薬に対して、不安を抱える患者さんは少なくありません。これまでの治療法との違いや副作用、服用するときの注意点などについて情報収集して、丁寧に説明することで、患者さんは前向きに治療に取り組めるようになるでしょう。
8.薬剤師の年収
厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、薬剤師の平均年収は577.9万円(※)でした。
参照:令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況|厚生労働省
※「きまって支給する現金給与額」×12カ月+「年間賞与その他特別給与額」の小数点第2位以下を四捨五入
調査年度は異なるものの、国税庁の「令和4年分 民間給与実態統計調査」で報告されている給与所得者(薬剤師含む)の平均年収は458万円であるため、薬剤師は他の職業と比べて年収の高い職業といえます。
参照:令和4年分 民間給与実態統計調査|国税庁
ただし、同じ薬剤師といっても、働く地域や業種によって年収の相場は異なります。また、上記の平均年収は、新人・ベテランを問わず全体の平均となっているため、あくまで参考です。
🔽 薬剤師の年収について解説した記事はこちら
9.薬剤師の将来性
資格職である薬剤師は、将来も安泰と思われがちです。しかし、2021年6月に厚生労働省が公表した「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会とりまとめ」によると、将来的には供給が需要を上回り、薬剤師の数が過剰になることが予想されており、薬剤師業務の充実と資質向上に向けた取り組みが必要とされています。
参照:「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」の「とりまとめ」を公表します|厚生労働省
また、AIの発達も見逃せません。薬局ではICT(情報通信技術)を活用した調剤機器やシステムが導入され始めており、薬剤師が行ってきた業務の一部を機械やAIが代替する未来も遠くないでしょう。
例えば、 AI機能を備えた自動ピッキング装置は、パソコンで入力されたデータをもとに、払い出す薬をスピーディかつ正確に集めます。
人の手で薬を集めると、どれだけ注意していても、薬の種類を取り間違えたり、払い出す数を間違えたりといったヒューマンエラーは避けられませんが、自動ピッキング装置を活用すれば、AIによる画像認識や重量監査装置によって、ミスを防ぐことができるようになります。
さらに、人の手では不可能なスピードでピッキング業務を行えるため、調剤業務の時間短縮にもなり、これまで薬剤師が行ってきた仕事の一部が代替されると考えられます。
🔽 AIが薬剤師の仕事にもたらす影響について解説した記事はこちら
これからの薬剤師は、AIや機械をうまく活用して業務を効率化するとともに、削減できた時間を使って、患者さんが効果的な薬物治療を行えるようにサポートすることが求められるでしょう。
患者さんが質の高い薬物治療を行うためには、薬の専門家である薬剤師の活躍は欠かせません。今後も薬剤師として活躍し続けられる人材となるためには、患者さんの薬物治療に貢献できるように、スキルを磨き続けて専門性を高めることが大切です。
🔽 薬剤師の将来性について解説した記事はこちら
10.薬剤師は患者さんの薬物治療をサポートする薬の専門家
病院や薬局の薬剤師は、患者さんに薬を渡すだけではなく、処方監査・疑義照会や調剤、服薬指導、薬歴管理などを行います。一部の薬局やドラッグストアでは、市販薬やサプリメントの販売・管理を行うこともあります。製薬会社や介護施設、学校など、医療現場以外でも薬剤師は活躍しています。
患者さんの治療や医療の発展に貢献でき、大きなやりがいにもつながる薬剤師の仕事に魅力を感じた方は、薬剤師になることを目指してみてはいかがでしょうか。
執筆/篠原奨規
2児の父。調剤併設型ドラッグストアで勤務する現役薬剤師。薬剤師歴8年目。面薬局での勤務が長く、幅広い診療科の経験を積む。新入社員のOJT、若手社員への研修、社内薬剤師向けの勉強会にも携わる。音楽鑑賞が趣味で、月1でライブハウスに足を運ぶ。
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