2016年8月26日付で効能、効果が追加承認された薬の情報です。抗コリン性長時間作用型吸入気管支拡張剤「スピリーバレスピマット」(一般名:チオトロピウム)は、気管支喘息に対する適応拡大と新剤形の承認を取得しました。
抗コリン性長時間作用型吸入気管支拡張剤「スピリーバレスピマット」(一般名:チオトロピウム)は、気管支喘息に対する適応拡大と新剤形の承認を取得した。
今回の適応追加では、気管支喘息の「重症持続型の患者に限る」の制限が削除され、気管支喘息を適応とした承認となった。
剤形では、従来の「スピリーバ2.5μgレスピマット60吸入」に加え、「スピリーバ1.25μgレスピマット60吸入」が新剤形として加わった。
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出典:薬事日報
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薬+読 編集部からのコメント
2016年8月26日付で効能、効果が追加承認された薬の情報です。抗コリン性長時間作用型吸入気管支拡張剤「スピリーバレスピマット」(一般名:チオトロピウム)は、気管支喘息に対する適応拡大と新剤形の承認を取得しました。