2016年8月26日付で効能、効果が追加承認された薬の情報です。「バリキサ錠450mg」は造血幹細胞移植を除く、臓器移植におけるサイトメガロウイルス感染症の発生抑制の効能・効果で追加承認を取得しました。
抗サイトメガロウイルス化学療法剤「バリキサ錠450mg」(一般名:バルガンシクロビル塩酸塩)は、造血幹細胞移植を除く臓器移植におけるサイトメガロウイルス感染症の発生抑制の効能・効果で追加承認を取得した。
同剤は、後天性免疫不全症候群(エイズ)、造血幹細胞移植を含む臓器移植、悪性腫瘍におけるサイトメガロウイルス感染症の適応で承認を取得済み。
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出典:薬事日報
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薬+読 編集部からのコメント
2016年8月26日付で効能、効果が追加承認された薬の情報です。「バリキサ錠450mg」は造血幹細胞移植を除く、臓器移植におけるサイトメガロウイルス感染症の発生抑制の効能・効果で追加承認を取得しました。