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新型コロナ治療薬レムデシビルが薬価収載~10月にも一般流通開始

薬+読 編集部からのコメント

新型コロナウイルス感染症治療薬として2020年5月に特例承認されたレムデシビル。これまでは数量が限られることから厚労省がG-MIS(新型コロナウイルス感染症医療機関等情報試験システム)に入力された投与対象者数などをふまえ、調整・配分がされてきましたが、生産能力が向上し需要を満たす供給の見通しが立ったことから、薬価収載の申請が行われ、8月4日の中医協で審議・承認されました。薬価は1瓶(100mg)6万3342円です。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬として2020年5月に特例承認されたレムデシビル(販売名:ベクルリー点滴静注用100㎎)が8月12日、薬価基準に収載された。薬価は1瓶(100㎎)6万3342円。

 

レムデシビルについては、数量が限られる中、各医療機関に迅速・公平に供給するため、厚生労働省と製造販売元のギリアド・サイエンシズの契約に基づき、厚労省がG-MIS(新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム)に入力された投与対象者数などを踏まえ、調整・配分してきた。

 

その後、ギリアドの生産能力が向上し、需要を満たす供給の見通しが立ったことから、薬価収載の申請が行われ、8月4日の中医協で審議・承認された。

 

厚労省は薬価収載後もレムデシビルの一般流通が開始されるまでの間は、G-MISへの入力を通じた配分を続ける方針。ギリアドは10月をメドに一般流通を開始するとしている。

 

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出典:Web医事新報

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