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公開日：2025.02.11 美容&健康トレンド

薬剤師が教える！よく見かけるマスクの間違った使い方3選

「マイナビ薬剤師」の公式Instagram・TikTokでは、薬剤師さんに役立つ情報や、日々の生活に活かせる健康豆知識などを配信中！　今回はその投稿の中から、ためになる情報を抜粋してご紹介します。

冬から春にかけての時期は、風邪や花粉症などへの対策としてマスクを着けている方も多いのではないでしょうか？　

しかし、せっかくマスクを着けても、正しい使い方をしていないと、十分な効果が得られない可能性があります。

以下で代表的な3つのNG例を紹介するので、「自分もたまにやっちゃう…」という使い方がないか確認してみましょう。

1.鼻を出したまま装着する

ポイント
マスクは鼻から顎までしっかり覆うように着けるのが正解です。

 

2.表裏を逆に使う

ポイント
ブリーツの向きや色で表裏を確認し、正しく装着しましょう。

 

3.使い捨てマスクを何日も使う

ポイント
マスクには目に見えない汚れやウイルスが付着しています。使い捨てマスクは1日1枚、新しいものに交換しましょう。

 

そのほか、「マイナビ薬剤師」の公式Instagramでは、マスクの正しい使い方や保管方法などについても解説しています。ぜひ下記のアカウントをフォローしてチェックしてみてください！

 

 

Instagram：@yakuzaishi_mynavi
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文：薬読編集部