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公開日:2026.01.09 美容&健康トレンド薬剤師が教える! インフルエンザが流行するのはなぜ「冬」なのか?
毎年決まって、インフルエンザが流行するのは冬ですよね。年末年始の帰省や新年会のタイミングで感染してしまった方もいるでしょう。
では、どうしてインフルエンザは冬にはやるのでしょうか? その理由を知って、感染対策のポイントを押さえましょう!
原因① 冬場の低温・低湿度
インフルエンザウイルスは、低温・低湿度が大好き。冬はこの2つの条件がバッチリ揃うことが理由で、ウイルスが長く生きられる季節なのです。
湿度が高いと、ウイルスは水分で重くなって地面に落ちますが、冬場のように空気が乾燥していると、ずっと空気中に漂い続けることになり、飛沫感染しやすくなります。
原因② 人間の身体が冬に弱りやすい
冬は、寒さで血流が悪くなります。それに加えて、暖房で乾燥した部屋にずっといると、鼻や喉の粘膜が弱りやすくなります。
粘膜はウイルスの侵入を防ぐ重要なバリアの役割を担っています。これが弱ると、感染のリスクが高くなってしまいます。
原因③ 冬は密室で人が集まる機会が多い
年末年始はクリスマス、忘年会、新年会など、イベントや集まり事が多い季節。しかし、寒さを理由に、夏の時期ほど換気が十分にされていないこともしばしば……。
このような人が大勢集まる場所+密室で、ウイルスが広がりやすい環境が整ってしまうのです。
夏でもインフルエンザにかかる人がいるのはなぜ?
「でも、夏にインフルエンザになる人もいるじゃないか」という疑問にお答えします。結論、夏にインフルエンザにかかる原理も、冬と同じです。
夏バテで身体が弱っているときに、冷房をガンガン効かせると部屋が低温・低湿度になり、冬と同じ環境になってしまうのです。
なぜ冬にインフルエンザがはやるのか、理由が分かったでしょうか? 冬はなるべく低温・低湿度の環境を避けるように努めて、感染を防ぎましょう!
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文:薬読編集部
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