
知れば知るほど奥が深い漢方の世界。患者さんへのアドバイスに、将来の転職に、漢方の知識やスキルは役立つはず。薬剤師として今後生き残っていくためにも、漢方の学びは強みに。中医学の基本から身近な漢方の話まで、薬剤師・国際中医師の中垣亜希子先生が解説。
第126回 西洋人参(アメリカ人参・西洋参)の効能 熱を冷ましながら補う
「〇〇人参」や「〇〇参」といった名前を持つ中薬はいろいろとあります。なかでも有名なのは薬用人参(朝鮮人参・御種人参・高麗人参とも)、田七人参、シベリア人参(五加参・エゾウコギとも)、そして今回ご紹介する西洋人参です。これら四つを合わせて「四大人参」と呼んだりします。今回は、西洋人参の中医学的な効能についてお話しします。
- 1. 西洋人参(セイヨウニンジン)とは?
- 西洋人参の四気五味(四性五味)とは
- 西洋人参の分類:補薬のなかの補気薬
- 西洋人参の効能:補気養陰・清火生津とは
- 2. 西洋人参はどんな時に用いられるのか(使用例)
- (1) 陰虚による「口干舌燥」などの乾燥症状に:「養陰生津(よういん・しょうしん)」
- (2) 陰虚火旺による「乾燥症状」「ほてり・のぼせ・発熱傾向」に:「養陰清火(よういん・せいか)」
- (3) 陰虚火旺による喘咳痰血(気管支系症状)に:「補気養陰・清肺火(ほきよういん・清肺火)」
- (4) 高熱によって気陰を損なって、だるくて口渇がある時に:「補気養陰生津(ほき・よういん・しょうしん)」
- 3. 西洋人参の効能を、中医学の書籍をもとに解説
- 4. 西洋人参の注意点
- 5. 中薬としての西洋人参はどこで買える?
1. 西洋人参(セイヨウニンジン)とは?
西洋人参は、アメリカ人参・西洋参などとも呼ばれます。名前からわかるように、アメリカ・カナダ・フランス・中国などで生産され、主な生産国が欧米という中薬です。
『中医臨床の中薬学』(東洋学術出版社)には、西洋人参は
「ウコギ科 Araliaceae のアメリカニンジン Panax quinquefolius L. の根。」
とあります。
また『中薬学』(上海科学技術出版社)には、西洋人参は
「ウコギ科アメリカニンジン Panax quinquefolius L. の根。主にアメリカ、カナダ、フランスで生産され、中国でも栽培される。三~六年ものの根は秋に収穫され、枝や根を取り除いて天日干しされる。水で湿らせた後、外皮を剥がし、炭でコーティングし、乾燥後、白く粉状になったものを「光西洋参」と呼ぶ。収穫後、皮付きのまま乾燥させたものを「原皮西洋参」と呼ぶ。水で湿らせた後、スライスして乾燥させ、薬用として用いられる。(筆者訳)」
とあります。
西洋人参の四気五味(四性五味)とは
中薬・食物(薬食)には、四性(四気)と呼ばれる「寒・熱・温・涼」の四つの性質があり、さらに、温めもせず冷やしもしない、寒熱の偏りがないものは「平(へい)」といいます。西洋人参は「寒性」です。
■生薬や食べ物の「四気(四性)」

西洋人参の四気五味(四性五味)は「寒性、苦・微甘味」なので、次のような作用があることがわかります。
● 苦味=「瀉」「降」「堅」「燥」。
● 甘味=動きを止める→補う作用。(→よどみを生む、よどませる)
西洋人参は、【甘寒生津(かんかんしょうしん)】といって、甘味と寒性が合わさることで津液(しんえき:体の潤い)を生み出す作用を持ちます。つまり、熱を冷ましつつ津液を補うニュアンスです。津液を補う組み合わせは薬膳でもよく登場しますから、覚えておくと便利です。
<潤い(津液、液体、陰)を生み出す組み合わせは三つ>
● 甘寒生津(かんかんしょうしん・せいしん)…寒性と甘味を組み合わせる。
● 鹹寒生津(かんかんしょうしん・せいしん)…鹹味(しおからい)と寒性を組み合わせる。
また、西洋人参は「心・肺・腎のグループ」に作用し、これを中医学では「心経・肺経・腎経に作用する(帰経する)」と表現します。
西洋人参の分類:補薬のなかの補気薬
西洋人参は、朝鮮人参や田七人参と同じウコギ科、つまり人参系の中薬です。人参系の共通点は補うはたらきを持つことであり、西洋人参は、「補薬(ほやく)」のなかの「補気薬(ほきやく)」に分類されます。
◆補薬とは?
気・血・陰・陽を補って、それぞれの不足(=虚:きょ)を補い、虚証を改善する薬物を、補益薬(ほえきやく)・補養薬(ほようやく)・補薬などと呼びます。
虚証とは、気血陰陽などが不足しているタイプ・体質・状態のことで、気虚(ききょ)・血虚(けっきょ)・陰虚(いんきょ)・陽虚(ようきょ)などがあります。
補益薬はこれらに対応するように、補気薬・補血薬・補陰薬・補陽薬の四つに大別されます。
【虚証と補薬との対応】
| 虚証の種類 (不足している気血陰陽の種類) |
治療に用いる中薬の種類 (方剤の種類) |
|---|---|
| 気虚(証) | 補気薬(補気剤) |
| 血虚(証) | 補血薬(補血剤) |
| 陰虚(証) | 補陰薬(補陰剤) |
| 陽虚(証) | 補陽薬(補陽剤) |
気血陰陽は相互に影響し依存し合うため、どれかが不足すると、他にも影響を及ぼします。陰陽のどちらも足りていない気血両虚・気陰両虚・陰陽両虚などもよくみられ、必要に応じて各種の補益薬を組み合わせて用います。その場合、今までの心身の変化や病歴などから、どういった経緯でその状態に至ったのかを考えて処方を選びます。
◆補益薬の注意点
補益薬を邪実(じゃじつ:邪がある実証)の状態に用いると、邪が出ていくのを塞いでしまい、すなわち「閉門留寇(門を閉じて賊を家中に残すこと)」になって、病状を悪化させてしまうため注意が必要です。
病邪が残っていて、かつ、正気が足りない・弱っている場合は、邪気を追い出す薬を用いつつ、補薬を少し加えて抵抗力を養う治療をします。これを扶正祛邪(ふせい・きょじゃ:正気を養う、邪気を追い出す)といいます。
◆補気薬とは?
「気」を補うことにより気虚証を改善する薬物を、「補気薬」「益気薬」と呼び、特に気の生成に大きく関与する脾や肺の気虚に適します。
そして、漠然と「気虚(証)」という時は、平たくいえば、「気が不足している状態」で「精神的にも肉体的にもパワー不足」で「疲れやすい状態」を指しています。
気には、おおまかに五つの働き(作用)があります。過去の記事も参考にしてみてくださいね。
◆補気薬の注意点
補気薬の多くは甘味を持つがゆえに、一般的にやや膩滞(じたい:しつこくて、ベタベタして、滞りを生みやすい)します。胃もたれ・腹満・食欲減退などを引き起こしやすいので、必要に応じて少量の理気薬を配合します。
西洋人参の効能:補気養陰・清火生津とは
西洋人参は、「補気養陰」「清火生津(せいか・しょうしん)」の効能があり、しかも、心・肺・腎に作用するのがポイントです。
「補気養陰」「清火生津」とは、以下の作用を意味します。
● 養陰:陰(潤い)を補う
● 清火:熱(火)を冷ます
● 生津:津液(潤い)を生む
これらが、肺(鼻・のど・気管・肺などの呼吸器系・皮膚・粘膜、場合によっては肺と表裏の関係にある大腸まで)と心(心臓・こころ)と腎(陰陽の根本を貯蔵する、生命の根幹を支える場所のようなもの)に作用するということになります。
◆気陰両虚・陰虚火旺とは
西洋人参は気陰両虚の状態で、かつ、熱がこもっている場合に用います。これはすなわち、陰虚火旺(いんきょかおう)による熱を取る中薬ということです。
人体は、陽と陰がともに過不足なく、バランスが良ければ、心身ともに健康的です。しかし、陰が少なくなって相対的に陽(温めるパワー)のほうが多くなると、熱が生じることがあります。「陰虚火旺」とは、このように陰が不足(=虚)したせいで、熱(火)が旺盛になることをいいます。
陰虚火旺(いんきょかおう)による熱は、あくまで「陰(潤い)」の不足が根本的な原因です。イラストにも示されているとおり、この熱を生み出しているエネルギーの正体は、本来であれば人体にとって必要な「陽」のパワーなのです。したがって、陰虚火旺の根本治療は、不足した陰を補うことです。
なお、陰虚は水を飲んでも根本的に治るわけではありません。水では潤しきれない、もっと深い渇きのイメージです。

【陰陽バランスのイメージ図】
(左上:バランス良く健康的な状態 / 右上:陰虚 / 下:陰虚火旺)
◆陰虚の三大症状とは
陰虚には大きく分けて、以下三つの傾向があらわれやすい、とされています。順番にみていきましょう。
2. 虚熱
3. 有形の不足
1. 乾燥
体を潤す液体が少ないため、皮膚・粘膜などが乾燥しやすい傾向にあります(口・ノド・鼻・気管支・眼・皮膚・腸・膣・髪・唇…など)。皮膚が乾燥でひび割れやすかったり、舌もひび割れて亀裂の紋様があらわれたりします(裂紋:れつもん)。
乾燥は絶対に陰虚のせいとまではいえず、瘀血・湿邪・血虚など他の原因も考えられますが、第一義的には陰虚を疑います。
2. 虚熱
上述したように、陰虚火旺による熱を発生することがあります(陰虚がすべて陰虚火旺に移行するわけではありません)。この熱は、中医学でいう熱を指すため、体温計で測った熱とは限りません。舌診で舌が紅く、脈診では数脈(さくみゃく:ひと呼吸に六拍以上の脈)などになります。
3. 有形の不足
「陰」は形のあるもの、つまり有形のものです。陰虚では、舌苔が少ない~無苔、脈診をした際に細脈(脈が細い)、身体が痩せている、舌が痩せている、舌に亀裂がある(裂紋)…など有形のものの不足が見られます。本来あるべき“形のあるもの”が、そがれて、削られて、減っているイメージです。
◆生脈散と西洋人参の共通点と相違点とは
似たような気陰両虚の状態に繁用される処方に、「生脈散」があります。生脈散は麦門冬・五味子・朝鮮人参の三つの中薬から構成されますが、西洋人参は単品で気陰両虚に用います。
生脈散も西洋人参も気陰両虚に用いる点は共通ですが、違いがあります。
個人的に生脈散の良い点は、収渋薬であり腎に帰経する五味子(ごみし)を含むことと、体質的な寒熱の偏りをそこまで神経質に意識して使いわけなくても大丈夫なことです。冷え性の人、熱がある人、どちらもない人に用いることができます。心身ともにパワー不足でとにかく元気になりたい時には、生脈散は信頼感が高い印象があります。
一方、西洋人参は、それ自体が腎に帰経して気陰を補う、そして、しっかり冷やす作用を持ちます。西洋人参は気陰両虚があって、かつ、中医学的にはっきりと熱を持っている人の熱を冷ますのに頼れる存在です。

2. 西洋人参はどんな時に用いられるのか(使用例)
西洋人参は、以下のようなケースに用いられます。
(2) 陰虚火旺による「乾燥症状」「ほてり・のぼせ・発熱傾向」に:「養陰清火(よういん・せいか)」
(3) 陰虚火旺による喘咳痰血(気管支系症状)に:「補気養陰・清肺火(ほきよういん・清肺火)」
(4) 高熱によって気陰を損なって、だるくて口渇がある時に:「補気養陰生津(ほき・よういん・しょうしん)」
具体的な例をみていきましょう!
陰虚による「口干舌燥などの乾燥症状」に:「養陰生津(よういん・しょうしん)」
津液(しんえき≒体液)不足による口干舌燥(くちかんぜつそう:口内がカラカラに乾く)、口の渇きや舌の乾燥に用いられます。西洋人参は陰を滋養し、潤い・体液を生み出す効果に優れており(養陰生津)、単品で煎じて効果があります。
日本では、西洋人参の刻み生薬のほか、西洋人参のエキス顆粒剤などが存在します。
陰虚火旺による「ほてり・のぼせ・発熱傾向」に:「養陰清火(よういん・せいか)」
補陰しつつ熱を冷やす作用があることから、陰虚火旺による慢性的な熱や潮熱の治療に用いられます。例えば、更年期障害のホットフラッシュにも用いられます。そのほか、陰虚火旺であれば、皮膚病や原因不明の色々な熱のこもりにも用いられます。
陰虚火旺による喘咳痰血(気管支系症状)に:「補気養陰・清肺火(ほきよういん・清肺火)」
西洋人参は陰虚火旺による喘咳痰血(ぜん・がい・たん・けつ)にも用います。喘咳痰血とは、呼吸困難・咳・痰・痰に血が混じる、といった状況です。
陰虚火旺によって肺のコンディションを崩し、喘咳痰血の症状が出現した際に、西洋人参の気と陰を補い(補気養陰)つつ、肺の熱を冷まして炎症を取り除く(清肺火)効果を用いて治療します。
多くは、麦門冬(ばくもんどう)・阿膠(あきょう)・知母(ちも)などの養陰清肺化痰薬(よういん・せいはい・かたん・やく:陰を補い、肺の熱を除き、痰をとる薬)を同時に用いて治療します。
高熱によって気陰を損なって、だるくて口渇がある時に:「補気養陰生津(ほき・よういん・しょうしん)」
熱病によって気陰両傷(気と陰の両方が消耗)になった際、だるくて口渇がある時に用います。西洋人参は、補気しつつ養陰生津するできるため、鮮生地(せんしょうじ)・鮮石斛(せんせっこく)・麦門冬(ばくもんどう)などの養陰清熱生津薬を配合して用います。
3. 小麦・浮小麦の効能を、中医学の書籍をもとに解説
ここでは中薬学の書籍で紹介されている西洋人参の効能を見ていきましょう。効能の欄には、四字熟語のような文字が並んでいます。一瞬ギョッとするかもしれませんが、漢字の意味から効能のイメージを掴むのに役立ちます。
【分類】
補薬のなかの補気薬
【処方用名】
西洋参・西洋人参。
【基原】
ウコギ科Araliaceaeのアメリカニンジン Panax quinquefolius L. の根。『中医臨床のための中医学』(医歯薬出版株式会社)
ウコギ科アメリカニンジン Panax quinquefolius L. の根。主にアメリカ、カナダ、フランスで生産され、中国でも栽培される。三~六年ものの根は秋に収穫され、枝や根を取り除いて天日干しされる。水で湿らせた後、外皮を剥がし、炭でコーティングし、乾燥後、白く粉状になったものを「光西洋参」と呼ぶ。収穫後、皮付きのまま乾燥させたものを「原皮西洋参」と呼ぶ。水で湿らせた後、スライスして乾燥させ、薬用として用いられる。『中薬学』(上海科学技術出版社)
【性味】
苦・微甘、寒。
【帰経】
肺・心・腎。
【効能】
補気養陰(ほき・よういん)・清火生津(せいか・しょうしん)
【応用】
1. 陰虚火旺、喘咳痰血に用いる。陰虚火旺の肺失清粛では喘咳痰血の症状が出現する。西洋人参は補気養陰・清肺火することができる。多くは、麦門冬・阿膠・知母などの養陰清肺化痰薬を同時に用いて上述の症候を治療する。
2. 熱病気陰両傷による煩倦口渇に用いる。西洋人参は補気養陰生津することができる。鮮生地・鮮石斛・麦門冬などの養陰清熱生津薬を配合して用いる。
3. 津液不足による口干舌燥に用いる。西洋人参は良好な養陰生津作用を有する。単品で煎じて服用すると効果がある。このほか、腸熱便血の治療をすることができる。《類聚要方》にあるように西洋人参と竜眼肉を蒸して服用すると、清腸止血の効能がある。
【用量・用法】
3~6gを別に煎じて合わせて服用する。
【使用上の注意】
西洋人参は寒性であり傷陽助湿するため、中陽衰微・胃有寒湿のあるものは禁忌。また、鉄製の調理器具は避けること。藜芦に反する。
※【分類】【処方用名】【基原】【臨床使用の要点】【用量・用法】は『中医臨床のための中医学』(医歯薬出版株式会社)より部分的に引用/【分類】【基原】【性味】【帰経】【効能】【応用】【用量・用法】【使用上の注意】は『中薬学』(上海科学技術出版社)より部分的に抜粋し筆者が和訳・加筆したもの
西洋人参は、気と陰の両方を補いつつ、こもってしまった余分な熱をしっかり除き、しかも、肺と心と腎の三つに作用する、かゆい所に手が届くような頼もしい中薬です!

4. 西洋人参の注意点
『中医臨床のための中医学』(医歯薬出版株式会社)の【使用上の注意】の欄に、
“ ① 別に煎じて服用する。
② 陽虚・胃の寒湿には禁忌。
③ 鉄器・火炒を忌む。
④ 藜芦(りろ)に反する。”
とあります。
貴重だったり、効能を損なったりしたくない中薬は、単品で煎じて用いることがあり、西洋人参もそのひとつです。
また、西洋人参は寒性であるため、陽虚や、寒湿邪がある時は基本的には用いません(ただし、熱や気陰不足などが旺盛な時には、組み合わせに気を遣いながら配合することもあります)。
5. 中薬としての西洋人参はどこで買える?
西洋人参は日本では食品扱い(健康食品など)です。中薬としての西洋人参、また、西洋人参を含む製剤は漢方薬局で入手できます。
西洋人参は朝鮮人参よりも高価ではありますが、朝鮮人参だとほてって具合が悪いタイプの方にとても便利に使えます。
西洋人参は寒性のため、ある程度は体質を選びます。興味のある方は中医学の専門家に相談するとよいでしょう。
参考文献:
・小金井信宏(著)『中医学ってなんだろう(1)人間のしくみ』東洋学術出版社 2009年
・内山恵子(著)『中医診断学ノート』東洋学術出版社 2002年
・丁光迪(著)、小金井 信宏(翻訳)『中薬の配合』東洋学術出版社 2005年
・凌一揆(主編)『中薬学』上海科学技術出版社 2008年
・中山医学院(編)、神戸中医学研究会(訳・編)『漢薬の臨床応用』医歯薬出版株式会社 1994年
・神戸中医学研究会(編著)『中医臨床のための中薬学』医歯薬出版株式会社 2004年
・翁 維健(編集)『中医飲食営養学』上海科学技術出版社 2014年6月
・日本中医食養学会(編著)、日本中医学院(監修)『薬膳食典 食物性味表』燎原書店 2019年
・許 済群(編集)、王 錦之(編集)『方剤学』上海科学技術出版社 2014年
・神戸中医学研究会(編著)『中医臨床のための方剤学』医歯薬出版株式会社 2004年
・伊藤良・山本巖(監修)、神戸中医学研究会(編著)『中医処方解説』医歯薬出版株式会社 1996年
・李時珍(著)、陳貴廷等(点校)『本草綱目 金陵版点校本』中医古籍出版社 1994年







