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地域連携薬局は3672軒~専門は前月比3軒増

薬+読 編集部からのコメント

厚労省発表によりますと、今年3月末時点における全国の地域連携薬局が前月比117軒増の3672軒、専門医療機関連携薬局は3軒増の141軒になったそうです。各都道府県の地域連携薬局の認定状況を見ると、東京が前月から8軒増の642軒。次いで神奈川が334軒、大阪が261軒、埼玉が227軒、北海道が191軒、千葉が178軒、兵庫が150軒と続きます。専門医療機関連携薬局は山形、茨城、福岡、鹿児島で1軒ずつ増加した一方、長野では1軒取り消しがありました。

厚生労働省は、3月末時点における全国の地域連携薬局が前月比117軒増の3672軒、専門医療機関連携薬局は3軒増の141軒になったと発表した。

 

各都道府県の地域連携薬局の認定状況を見ると、東京都が前月から8軒増の642軒となった。次いで神奈川県が334軒、大阪府が261軒、埼玉県が227軒、北海道が191軒、千葉県が178軒、兵庫県が150軒と続いた。

 

専門医療機関連携薬局は、山形県、茨城県、福岡県、鹿児島県で1軒ずつ増加した一方、長野県では1軒取り消しがあった。上位は、東京都13軒、北海道11軒、大阪府10軒、神奈川県9軒、埼玉県と愛知県8軒となっている。

 

一方で、秋田、山梨、静岡、福井、奈良、和歌山、鳥取、香川、宮崎、沖縄の10県はゼロとなっている。

 

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出典:薬事日報

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